【明日は1限】これで必ず早起きするための8つのコツ

筆者在住の大阪では台風は昨日のうちに過ぎ去ってしまい、今日は普通に大学でした。どうせ今日も休講だろ〜〜となんらか理由をつけて、まーた勝手に自主休講してしまいました...(´・ω・`)

これから寒くなってなかなか起きれない人も出て来るでしょうね。

実家で毎日お母さんに起こしてもらってた人!モーニングコールじゃ足りない人!

今回は、今日からでもすぐに実践できる7つのコツをまとめました。

 

朝起きたら、まずカーテンを開ける

睡眠のリズムは睡眠ホルモンのメラトニンがコントロールしています。

メラトニンは夜になると分泌され、朝に光を浴びると分泌が止まります。

つまり光を浴びることで体も目覚めるのです!

 

朝起きてからすることを決めておく

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漠然と起きるより、朝起きてから出勤するまでどんな時間を過ごすかきめておくと早起きが楽しみになります。

例えば、カフェへモーニングセットを食べに行ったり(ビジネス街でのスタバやドトールコーヒーさんでは朝6時のオープンの時間帯でさえ10人ほどが列をなして並んでいます)、朝早く学校に行って勉強したり

朝、頭が冴えているときに「30分で5つ単語を暗記する」などのような明確な計画を立てておけば、効率よく勉強ができます!

 

寝る前にトイレに行かない。

そうすれば、朝方にトイレに行きたくなり、早く目が早く目が覚めます。トイレで用を足した後は、そのまま起きてしまいましょう。

 

寝る前の携帯やパソコンを控える

深い眠りのためには、副交感神経にすることが大切です。

副交感神経は身体の疲労や不調を修復するモードなので睡眠中の修復作業が効果的に進みます。

お風呂から出て少しして眠りにつくのが効果的なのも同じ理由。

交感神経(ストレスの状態)にするのもパソコン、テレビ、ゲームなど。

睡眠前のパソコンやゲームは脳を興奮状態にします。

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そのためには、寝る1時間前は携帯やパソコンは控えましょう!

慣れればきっと大丈夫!!

 

寝具をあたためる

冬の快眠のコツは寝室よりも寝具をあたためることが重要。

緩やかに温度が下がっていく湯たんぽがおすすめです。

 

また、朝起きたときに部屋が冷えていると目覚めが悪くなってしまうので、暖房を朝起きる30分くらい前につくようセットしておくのも効果的です。

パジャマは必ず着て、体温を逃がさないようにしましょう。

 

ストレッチする

朝のストレッチには、「筋肉をほぐし柔軟性をあげる」「神経の感度の改善」「蓄積した疲労の軽減」などの効果があるため、快適に1日のスタートを切ることができます。

布団の中で手足の指を開く、閉じるを繰り返します。末梢への血行が良くなり、寝覚めがすっきりします。

 

起きてまずはシャワーを浴びてしまおう。

寒い冬は少し気後れしてしまうかもしれないけど、少し熱めのお湯で浴びたら大丈夫。

とくに筆者のように二度寝グセのある人には効果大!寝覚めがすっきりします。

 

早起きを習慣化する。

何と言っても早起きが楽にできるようになるには、習慣化することが重要です。

まずは1週間続けましょう。

土日の寝だめも。生活のストレスを崩してしまうので注意が必要です。

 

まとめ

寒い季節こそ、しっかり起きましょう!

まず起床時間を設定すること。それから、就寝時間をスライドさせよう。

そして朝、ベッドからすぐ出るとこが大事!

何事も辛抱強く続ければだんだん楽になるよ(*´∀`*)ノ。+゚ *。